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行列に対する規制が実施され、例年以上にハード

凄絶!! アップルストア銀座「Lucky Bag」2015年前日レポート

2015年01月02日 04時00分更新

文● 倉田吉昭

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1月1日22時現在、約700人が行列
銀座では800個程度を販売?

 Apple Store,Ginza(銀座)は1月1日22時現在、筆者調べで約700人だが、まだ整理券には余裕があるようで、筆者の勘では800個程度が販売されると見ている。このペースでは、1月2日始発での出発では無理かもしれないが、1月1日の終電までに到着すれば買える可能性が残っていそうだ。

1月1日22時時点で行列の最後尾はここまで伸びた。人数は約700人を超えている

 その他の店舗については、例年通り正確な数は不明だが、ネット上の情報を総合すると、おおむね以下のような数になる。

2015年Lucky Bag販売個数(独自調査)
店舗 販売個数
Apple Store,Sapporo(札幌) 約120(打ち止め)
Apple Store,Sendai Ichibancho(仙台一番町) 約100(打ち止め)
Apple Store,Shibuya(渋谷) 約400(打ち止め)
Apple Store,Omotesando(表参道) 約400(打ち止め)
Apple Store,Ginza(銀座) 約800
Apple Store,Nagoya Sakae(名古屋栄) 約300(打ち止め)
Apple Store,Shinsaibashi(心斎橋) 約300
Apple Store,Fukuoka Tenjin(福岡天神) 約150(打ち止め)

 すでに完売している店舗も多く、残る店舗も余裕は少なさそう。今年もLucky Bag人気は健在ということだろう。

 2015年は例年になく厳しい状況ではあるが、泣いても笑ってもあと数時間。いよいよ注目はLucky Bagの内容に移る。2015年1月2日朝8時の発売開始後、すみやかにレポートをお届けする予定だ。


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