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正式サービスではギガバイト単価7円の実現を目指す

IIJ、豊富なAPIを備えたクラウドストレージを試験提供へ

2014年11月14日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、「IIJ GIO ストレージ&アナリシスサービス」の商用サービス開始に先駆け、試験サービスの無償提供を、2014年11月20日より開始する。ビッグデータの保管に最適な堅牢で拡張性の高いクラウドストレージサービスを低価格で提供するという。

 「IIJ GIOストレージ&アナリシスサービス」は、Amazon S3互換の豊富なREST APIを提供し、APIを介してユーザーのアプリケーションからインターネット経由で利用できるクラウドストレージサービス。99.999999999%(通称イレブン・ナイン)の堅牢性を備え、保管容量の上限を設けていないため、ユーザーは容量を気にせずに大規模なデータの保管先として利用可能。データ量が増え続けるビッグデータ分析用のデータをはじめ、大規模な動画コンテンツの保管やバックアップデータのアーカイブ、堅牢性を活かした静的Webサイトホスティングなどの用途に適しるという。

 今回、先行して試験サービスを開始した後、2015年2月より、Hadoop/Hiveを用いてビッグデータの解析ができる「解析オプション」を追加した正式サービスを提供予定。解析オプションを利用することで、データ分析のための高度な仕組みを個別構築することなく、クラウドストレージに保管したビッグデータの解析を行なうことが可能になる。

 試験サービスは初期費用、月額費用とも無償で提供される。2015年2月に開始予定の正式サービスでは、試験サービス同様のストレージを、1テラバイト月額7000円(ギガバイト単価7円相当)の低価格で提供する予定。

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