このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」第179回

ぐっとお手軽になったiCloud Driveを活用するワザ

2014年11月05日 10時00分更新

文● 柳谷智宣

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 iOS 8とともに登場した「iCloud Drive」は、従来のiCloudとは異なり、ファイルやフォルダーをクラウドに保存できるDropboxのようなサービス。容量は5GBまで無料と太っ腹。ファイルの存在を隠してきたiOSにとっては方向転換とも言える。今回は、「iCloud Drive」を活用する技を紹介しよう。

iPhoneで撮影した写真は「iCloud Drive」にすべて保存する!

20GBのストレージが月額100円で利用可能になった

 iOS 8端末をセットアップすると、「iCloud Drive」の利用を促されるが、注意点などが表示されるので「今はしない」を選んでいる人も多いことだろう。「iCloud Drive」は一度有効にしてしまうと、元に戻せないので、複数の端末を所有している人は要注意。iOS 8以上でないとiCloudを利用できなくなる。以前のiOSでiCloudを利用している場合は、アップデートしない方がいいだろう。Macでもネイティブで「iCloud Drive」に対応するのは最新のYosemiteからとなる。

 「iCloud Drive」のストレージ容量は5GBで、アップロードできるファイルの種類に制限はなく、1ファイルの最大サイズは15GB。容量は追加購入することができ、20GBなら月額100円、200GBなら月額400円、500GBは月額1200円、1TBは月額2400円となる。ライバルとなるDropboxは1TBで月額1200円だが、それ以下のプランがない。20GBや200GBといった容量を低コストで利用できるのはうれしいところだ。利用の手続きは簡単で、iCloudの設定を開き、「iCloud Drive」をオンにするだけ。

「設定」を開き、「iCloud」をタップする「iCloud Drive」をタップする
「iCloud Driveにアップグレード」をタップする。Apple IDに紐づいている端末のうち、iOS 8にアップデートできない端末が表示されるMac OSもYosemiteにアップグレードしないとアクセスできないと表示される。OKなら「続ける」をタップする
処理がスタートするので、しばらく待つと、「iCloud Drive」がオンになる

次ページでは、「撮った写真はiCloud Driveに自動アップロード

前へ 1 2 3 次へ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン