このページの本文へ

引き締まった黒と、鮮やかな色再現性を実現

フィルムカメラで撮ったような仕上がりのインクジェット用写真用紙-エレコム

2014年10月07日 20時06分更新

文● 花茂未來

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「黒を極めた究極の写真用紙 EJK-RC」など6製品を発表

 エレコムは10月7日、“黒を極めた究極の写真用紙”など、インクジェット専用紙6製品を発表した。

 「EJK-RC」は、フィルムカメラからプリントした銀塩写真のような仕上がりを実現する印画紙タイプの印刷用紙。鮮やかな色再現性と高い光沢感を実現している。

 高光沢紙の「EJK-NAN」は、光沢感と湯やに優れた高光沢紙。一般紙ベースながら、インクの吸収性を高めた独自開発の仕様となっている。白色度が高いため、くっきりとした仕上がりを実現する。

 スタンダードな写真光沢紙としては、汎用モデルの「EJK-GAN」、エプソンプリンターに最適な「EJK-EGN」、キヤノンプリンターに最適な「EJK-CGN」、ハガキ専用モデル「EJH-GAN」を用意。これらの製品は白色度が高く、しっかりとしたコシのある厚手タイプだ。

 いずれも10月中旬に発売予定。

カテゴリートップへ