iPhoneの使い勝手を向上させる
最初に入れるべきiPhoneアプリ10選!
第1回のAndroidアプリに引き続き、第2回はiPhoneアプリを紹介する。iOSはAndroidほどビジュアル面をカスタマイズできないが、さまざまなアプリが数多く存在しているので、iPhoneをはじめて手にしたときは、どれをインストールしていいのか迷ってしまうだろう。今回はiPhone初心者にオススメのちょっと便利な実用アプリ10本を紹介する。
QuickMark | FINAL SHOUT | シュフーチラシアプリ | 黄金カメラ | NoteCube |
Pocket Calendar | かんたん顔文字登録 | 渋滞ナビ | ロック画面メモ | Yahoo!防災速報 |
※アイコンをクリックすると、そのアプリの紹介に飛びます。
サクッとQRコードを読み取り/作成できる
QuickMark
QRコードリーダー QuickMark | |||
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価格 | 無料(アプリ内課金有り) | 作者 | SimpleAct Inc. |
バージョン | 4.7.2 | ファイル容量 | 8.4 MB |
カテゴリー | 仕事効率化 | 評価 | (4) |
対応デバイス | 全機種 | 対応OS | iOS 6.0以降 |
ポスターや雑誌、またはウェブサイトなどあちこちで見かけるQRコード。iOSはデフォルトではQRコードに対応していないため、読み取るためのアプリが必要になる。QuickMarkはカメラを向けるだけで超高速で読み取りをしてくれるため、インストールは必須といえるだろう。QRコード作成機能もあり、URLや連絡先、メールなどをQRコードに変換してくれる。また、iPhoneに表示したQRコードを読み取ってもらっての情報シェアもできる。
充電が切れる前にiPhoneの場所を送信
FINAL SHOUT
FINAL SHOUT | |||
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価格 | 無料 | 作者 | kentaro hayashi |
バージョン | 1.0.3 | ファイル容量 | 5.6 MB |
カテゴリー | ユーティリティ | 評価 | (3) |
対応デバイス | 全機種 | 対応OS | iOS 6.1以降 |
「iPhoneを探す」でiPhoneの位置を検索することはできるが、バッテリーが切れてしまうと位置がわからなくなってしまう。もしものときに備えてインストールしておきたいのが本アプリ。バッテリーが切れる直前の位置をTwitterかFacebook、メールで送信してくれる。それだけのアプリだが「iPhoneを探す」とセットで使えば安心度はグッと高まるので、ベテランユーザーもインストールしておこう。
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