ノートPC/タブレットとして使用できる15.6型ノート「dynabook P75/28M」も同日発売
6万円台の10.1型Windowsタブ「dynabook Tab S50」がいよいよ7月26日発売!
2014年07月23日 14時51分更新
東芝は7月23日、10.1型Windowsタブレット「dynabook Tab S50/26M」と15.6型コンバーチブルノートPC「dynabook P75/28M」を7月26日より発売すると発表した。
dynabook Tab S50/26Mは、厚さ約9mm、重さ約555gのが特徴のタブレット。解像度はWXGA(1280×800ドット)。CPUはAtom Z3735F(1.33GHz)、メモリーは2GB。ストレージは64GBもしくは32GBのフラッシュメモリーという構成だ。OSはWindows 8.1 with Bing(32bit)を採用する。直販サイト「東芝ダイレクト」での直販価格は、32GBフラッシュメモリーのモデルで税込6万3180円から。
dynabook P75/28Mは、360度回転するヒンジ設計により、環境やシーンに応じてノートパソコンスタイルやタブレットスタイル、テントスタイル、スタンドスタイルに形状を変化できる。
CPUはCore i5-4210U(1.70GHz)、メモリーは8GB、ストレージは1TB HDDという構成。OSはWindows 8.1 Update(64ビット)だ。ディスプレーは15.6型で、フルHDに対応している。直販価格は16万3080円から。
なお、dynabook Tab S50/26MにBluetoothキーボードが付属するモデル「dynabook Tab S50/36Mの発売日は未定で、決まり次第発表するとしている。