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各自のスマホを使って講義の理解度や自由な質問が可能に

早稲田、自分のスマホで答えられる対話型授業システムを導入

2014年07月07日 17時22分更新

文● 行正和義

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選択式設問の集計結果(

 早稲田大学は、学生が所有するスマホやタブレット、パソコンのウェブブラウザを使ってアンケートなどを集計できるオーディエンス・レスポンスシステムを開発、教員に向けて提供を開始したと7月7日に発表した。

 同校では、受講生の理解度などを積極的に受け付ける「対話型、問題発見・解決型授業への移行」を促進している。これまで、専用回答端末(クリッカー)を用いていたが、選択式のアンケートや回答には使えるものの意見や質問を自由に記述することができなかった。

専用応答端末(クリッカー)を用いたこれまでの授業のようす

 新たなシステムでは学生が所有するスマホやタブレット、パソコンを使って授業の理解度や質問をリアルタイムに集計できるもので、教員はその場ですぐに学生の理解度や意見を確認することができる。

 昨年12月よりトライアル導入し、「意見が言いやすく、自分の意見が授業に反映されることで授業内容により興味を持てた」などの声があがるとともに、教員からは「学生の理解度に応じて解説の程度を変えられる」などの評価が得られたという。

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