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ランプセーブモード搭載でランプ寿命最大約10000時間を実現

BenQ、高輝度高コントラストプロジェクターを発表

2014年06月26日 12時05分更新

文● 行正和義

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TW523P

 ベンキュージャパンは6月25日、高輝度・高コントラストのデジタルプロジェクター「TW523P」を発表、7月4日に発売する。

 DLP方式を採用し、3000ルーメンの高輝度と1万3000対1の高コントラストを実現。表示画素数は1280×800ドット(WXGA) 。HDMI入力、VGA、コンポジットビデオ入力に対応する。制御用にRS-232CおよびUSBを装備。オプションの液晶メガネにより3D表示にも対応する。

ボディカラーは法人向けの用途として要望の多かったパールホワイトを採用し、オフィスや教室などになじむデザイン

 表示コンテンツの輝度レベルを自動検出し、画像を暗くすることなくランプの消費電力を落としHDランプユニットの寿命を伸ばすランプセーブモードを搭載。標準時最大4500時間のランプ寿命を最大1万時間まで伸ばすことができる。

 距離約2.59~2.84mで80インチ相当の投影が可能。画面サイズの目安は42~300インチ。本体サイズは幅283×奥行き222×厚み95mm、重量は約1.1kg。予想実売価格は6万7800円。

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