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開発担当者「キングジムのデジタル名刺管理ソリューションの核」

大量の名刺をデータ化し、800枚収納できる名刺ボックス「ビズレージ」

2014年06月24日 18時20分更新

文● 貝塚怜/ASCII.jp編集部

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デジタル名刺ボックス「ビズレージ(DNX100)」。事務用品らしい無骨なデザインが印象的

 キングジムは6月24日、デジタル名刺ボックス「ビズレージ(DNX100)」を発表した。

 大量の名刺をスキャンすることに特化した製品。製品上部に名刺用のスキャナーをそなえ、下部は約800枚の名刺を保存できる名刺ボックスになっている。

 給紙トレーに名刺をセットし、スキャンボタンを押すだけの簡単な操作が魅力。給紙トレーには一度に約15枚の名刺をセット可能で、スキャンした名刺はそのまま下部の名刺ボックスに落ちる仕組み。スキャン速度は公称で1枚あたり約3秒以内。600dpiの解像度で取り込まれる。

本体下部には約1800枚の名刺を収納できる名刺ボックスをそなえる

使用しないときは、給紙トレーを折りたたんでおける

 スキャンした名刺はUSB 2.0端子および有線LAN端子経由でPCに転送でき、専用のデジタル名刺管理ソフト「DA-1」に取り込める。DA-1からは名刺データの管理・編集のほか、テキストデータ化、会社名や氏名での検索も可能だ。本体には約400枚の名刺データを保存できるストレージを設けており、転送するまでストックしておくこともできる。

 またスキャンした名刺データは同じく6月24日に発表したデジタル名刺ホルダー「メックル」や、2011年に発売したポータブルタイプのデジタル名刺ホルダー「ピットレック」などに転送することも可能(DNH11のみ)。ビズレージで取り込んだ名刺データを部署で共有し、必要なときにピットレックで持ち歩いたり、メックルで閲覧したりといった使い方が想定できる。

ビズレージは「デジタル名刺管理ソリューションの核」

開発本部 商品開発部 開発三課の佐藤賢亮リーダー。ピットレックの開発も担当した

 開発本部 商品開発部 開発三課の佐藤賢亮リーダーによれば、ピットレックのユーザーから「デジタル化に手間がかかる」との声が多数寄せられたことから開発に至ったという。「ピットレック、メックル、DA-1を組み合わせた、キングジムのデジタル名刺管理ソリューションの核となる製品(佐藤賢亮氏)」として訴求していく。

 寸法は約幅105×奥行き216×高さ195mmで、重量は約1.4kg。発売予定日は8月29日。店頭での販売価格は4万円前後になる見込みだ。

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