4Kコンテンツがないなら、自分で撮ればいいじゃない!?
4K対応のビデオカメラ、デジタルカメラ
4Kコンテンツを自分で撮るための環境は実はかなり身近で、静止画ならばスマホでも4K相当の800万画素以上の撮影が可能。PCを使って加工すれば4K動画の制作だってできる。
一方、デジタル一眼やハイエンドビデオカメラでは、4K動画を撮影できる機器も増えてきている。いずれもセミプロ、プロフェッショナル向けのモデルが多く、価格もさることながら、大きさなど使いやすいモデルは少ない。
もう少し手軽に4K動画を撮りたい!
アクションカメラ&スマートフォン
上記は本格的な撮影をしたい、という人向けの機器であるが、最近はもう少し気軽に、ウェアラブルな感じで撮影できる4K機器も増えてきている。
ウェアラブルカメラは2012年の段階で「GoPro」が4K撮影に対応していたが、ついに国内メーカーであるパナソニックからも4K撮影に対応した製品が登場。
また、スマートフォンも最新モデルでは4Kの動画撮影が可能な機種がある。
次ページに続く。「PCも本格的に4K表示の時代へ!」
この連載の記事
-
第4回
AV
最新4Kテレビのトレンドは「広色域」と「ハイダイナミックレンジ」 -
第3回
デジタル
7~8万円で買えるレノボ&デルの4KディスプレーをAV的に試す! -
第1回
AV
4K(放送)に関する10のギモンを解決! テレビの基板交換が必要!? -
AV
まもなく試験放送スタート!! あなたの知らない4Kの世界 - この連載の一覧へ