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SteelSeries「SENSEI WIRELESS Laser Mouse」

SteelSeriesの「SENSEI WIRELESS Laser Mouse」を発売前に試そう

2014年05月08日 23時42分更新

文● 山県

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 SteelSeriesの人気ゲーミングマウス「Sensei」シリーズのワイヤレスモデル「SENSEI WIRELESS Laser Mouse」のサンプル版がパソコンショップアークで展示/デモ中だ。

SteelSeriesの人気ゲーミングマウス「Sensei」シリーズのワイヤレスモデル「SENSEI WIRELESS Laser Mouse」。パソコンショップアークでは自由にお試し可能だ

 指紋が目立たないマットな質感のラバーコーティングが施された本体は、サイズ69(W)×129(D)×41(H)mm、重量120gの左右対称デザイン。解像度を50~8200CPIの間で変更できる、高性能レーザーセンサー(Pixart ADNS9800)を搭載しているほか、設定した2種類の解像度をマウス本体のボタンで切り替えることができる。

 ボタンは、3000万回のクリックに耐えることができるゲーミンググレードの高耐久設計モデル。搭載する8つのボタンは、すべてお気に入りの設定にカスタマイズできるほか、マウスのソール部分には、低摩擦素材のPTFE(テフロン)を採用。狙ったターゲットまで、わずかな力で素早く操作することができるとしている。

ボタンは、3000万回のクリックに耐えることができるゲーミンググレードの高耐久設計モデル。搭載する8つのボタンは、すべてお気に入りの設定にカスタマイズできる

 また、ワイヤレスのレシーバーも兼ねた専用の充電ベースステーションが付属。充電はマウス本体をベースステーションに載せるだけという手軽さで、ベースステーションに使用しているケーブルをマウス本体に差し替えることで、マウスを使用しながら充電することもできる。

なかなかカッコイイ付属の充電ベースステーション。エッジに沿って輝くインジケーターは緑/黄/赤のパターンからバッテリーの充電状態を視認できる

 マウスのエッジに沿って輝くインジケーターは緑/黄/赤のパターンからバッテリーの充電状態を視認できる仕組み。解像度、ボタン、イルミネーションなどの各種設定変更は、SteelSeries公式ホームページより無料でダウンロードすることできるソフトウェア「SteelSeries Engine 3」を使用する。
 パソコンショップアークによると予価は1万6020円。5月23日の発売を予定している。

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