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アスキー・ジャンク部リターンズ 第50回

ビーフ、チキン、えび……アボカドとの相性はどうなのか?

マクドナルドのアボカドバーガー3種類を食べ比べてみた

2014年04月17日 17時30分更新

文● アスキー・ジャンク部リターンズ

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アスキー・ジャンク部も50回をむかえることができました。皆さまのおかげです。今回は、マクドナルドのアボカドバーガーです

マクドナルドからアボカドバーガーが3種類も登場!
せっかくなので全部食べます

 「森のバター」などと呼ばれ、栄養価の高さから女性人気も高いアボカド。ハンバーガーショップでは、それをウリにすることもあるぐらい定番の具材なのだが、マクドナルドで目にする機会はほとんどない。

 その理由については諸説あり、世界中のマクドナルドでアボカドを使用するレギュラーメニューを出した場合、その消費量が全世界のアボカドの生産量を上回ってしまう……という都市伝説まである。この話の真偽はともかくとして、マクドナルドでアボカドを使ったメニューは、今まで数えるほどしかなかったというのは事実だ。

 しかし、ついにマクドナルドからアボカドをメインにしたバーガーが出た。しかも3種類。それが、4月17日から発売された「アボカドビーフ」「アボカドチキン」「アボカドえび」だ(各399円)。

全3種類。パッケージにもアボカドの写真があしらわれている

 もちろんその名に違わずアボカドがたっぷり入っているが、通常のハンバーガーのバンズではなく、チャバタ(Cabatta。北イタリアで生まれたパン。イタリア語の「スリッパ」が語源)を使っている点も特徴だ。

どのバーガーも、アボカドがかなり入っている。アボカドえびのアボカドがチャバタにくっついてしまったのはご愛嬌

 というわけで、「『アボカド』はメキシコの言葉で睾丸を意味する語に由来する……というのは俗説らしいですよ」という、誰も聞いていないのに余計な豆知識を披露し、編集部で煙たがられたアスキー・ジャンク部が食べ比べ。

全部食べればわかるだろう、というわかりやすい姿勢。食べた感想は次ページで

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