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ビッグデータ時代、ソニーとパナの次世代光ディスク規格

2014年03月11日 05時39分更新

文● 加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 ビッグデータの利活用が叫ばれる昨今、ビッグデータを扱うクラウドデータセンター等でもアーカイブのニーズが高まりつつある。

 こうした背景からアーカイブ市場の拡大に対応するためには、光ディスク1枚あたりの記録容量を上げることが必須であるとの考えでソニーとパナソニックは一致。昨年7月に両社は業務用次世代光ディスク規格の共同開発で基本合意し、共同開発を進めてきた。そしてこのたび、両社は業務用次世代光ディスク規格として「Archival Disc(アーカイバル・ディスク)」を策定した。

 ロードマップとして、2015年夏以降に順次、1ディスクあたりの記憶容量が300GBのシステムを市場導入していくことが目標。その後は記憶容量を500GB、さらに1TBに拡大していく計画だ。ブルーレイディスクフォーマットの技術開発で実績のある両社の強みを、「Archival Disc(アーカイバル・ディスク)」の開発にいかしていく。

ビッグデータの利活用が注目されてからは、プロジェクトを推進していくリーダーをはじめ、ビッグデータを扱う技術者のデータサイエンティストが新たに求められている。人材の育成のみならず、今回の「Archival Disc(アーカイバル・ディスク)」の開発が進むことでハードウェアからもビッグデータ時代の到来が加速しそうだ。

ビッグデータ時代の到来とともに「Archival Disc(アーカイバル・ディスク)」のロゴを見る機会が増えそうだ

ビッグデータ時代の到来とともに「Archival Disc(アーカイバル・ディスク)」のロゴを見る機会が増えそうだ

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