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すべてクルマはここに集まる! 東京オートサロン2014レポ

2014年01月16日 18時30分更新

文● 松永和浩 写真●松永和浩

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レーシングカーもエコ時代到来!

日産が2015年のルマンに参戦を予定している、電気自動車による耐久マシン。2012年にルマンに登場したデルタウィングをベースコンセプトとした特異な形が目を引く

そんな日産の2014年SUPER GT 500クラス参戦車両のGT-R。日産に限らず、トヨタ、ホンダも2014年からのSUPER GT 500クラスはダウンサイジングターボとなり、環境性能も必要なスペックとなっているのだ

マツダがアメリカグランダムシリーズに参戦しているアテンザのレーシングマシン。このアテンザも環境性能を研究開発するためにディーゼルエンジンで参戦している

そのマツダ、いまや生産車にロータリーは存在しなくなってしまった。そんな状況下、レシプロエンジンで主要な耐久カテゴリーにマツダ史上初の優勝をもたらしたDIXCELアラゴスタNOPROデミオ

スバルがWRCに参戦しなくなって久しいが、その資源はニュルブルクリンク24時間レースに注がれる。2014年の参戦モデルはまだ発売前の新型WRX STI。惜しげもなくその姿を晒していた

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