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芯がポキポキ折れるストレスとはこれでオサラバ

0.2mmなのに芯が折れない!? 「芯を出さずに書く」シャープペンシル

2014年01月08日 16時45分更新

文● コジマ/ASCII.jp編集部

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「orenz(オレンズ)」

 ぺんてるは1月8日、シャープペンシル「orenz(オレンズ)」を発表した。発売は1月27日で、価格は500円(税別)。

 芯が減るのに合わせて先端パイプがスライドし、芯が出ていない状態で筆記する「オレンズシステム」が特徴だ。これにより、パイプが常に芯をサポートしている状態で筆記することになるため、芯径0.2mmでありながら、芯が折れにくくなっているという。

芯が出ていない状態にして書く。芯が減るのに合わせて、パイプがスライドする仕組みだ

 さらに、パイプ先端の摩擦を低減することで、従来のシャープペンシル同様の書き心地を実現しているとのこと。カラバリは、ブラック、イエロー、ピンク、スカイブルー、ホワイトの5色。

シャーペンの芯を保護するようにパイプがスライドするので、0.2mmの芯でも折れにくい。パイプが短くなってきたらノックする

 なおオレンズの発売にともない、シャープペンシル替芯「シュタイン」シリーズに「芯径0.2」が新たにラインナップに追加された。価格は200円(税別)。

「シュタイン」シリーズにも「芯径0.2」が追加される

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