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MONOでシャープ芯もブランド統一

5倍長いMONO消しゴムを内蔵した「MONO」シャープペンシル

2015年10月07日 17時56分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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モノグラフワンとモノグラフMG

 トンボ鉛筆は10月5日、シャープペンシルとシャープ芯のデザインをMONOブランドで統一した新製品を発表。10月9日に発売する。

 シャープペンシル「モノグラフワン」は芯径0.5mm、2014年4月に発売した「モノグラフ」のセカンドラインとなり、ノックをサイドノック方式のみとした。製図用シャープペンシルにも採用される固定パイプ方式のペン先を採用し、芯折れしにくく安定した書き心地を提供。消しゴムは直径6.7mm、長さ50mmの「モノワン消しゴム」を搭載する。

モノグラフワンはモノカラー、ブルー、ライム、ピンク、ホワイト、ブラックの6色。通常の5倍の長さの消しゴムを内蔵する 

 同時発売されるシャープ芯「モノグラフMG」は0.5mm芯(40本入)HB・B・2Bと、0.3mm芯(20本入)HB・Bの2芯径・3硬度がラインナップ。0.5m芯HBのケースデザインをモノカラー、ブルー、ライム、ピンク、ライトブルーの5色で展開。ライトブルーを除く4色をモノグラフワンとデザイン統した。

シャープ芯は5色(ケース色)、それぞれ各種芯径・硬度がラインナップ 

 価格はモノグラフワンが270円、消しゴムは2本入りで108円。モノグラフMGは0.5mm/0.3mmともに216円。

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