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デル初となるパートナー販売専用モデル

デル、HDDベイ×6搭載のコンパクトサーバー「Dell PowerEdge T20」

2013年12月20日 20時48分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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最大6台分のHDDベイを搭載したコンパクトサーバー「Dell PowerEdge T20 ミニタワーサーバ」

 デルは12月20日、エントリークラスのコンパクトサーバー「Dell PowerEdge T20 ミニタワーサーバ」を発表した。2014年1月7日から提供開始する予定で、価格は6万4400円から。

 Dell PowerEdge T20は、CPUにXeon E3-1225 v3またはPentium G3220を採用し、4GBメモリーを搭載。高さ約36cmのミニタワー筐体に6台分のHDDベイを内蔵しており、最大HDD容量は13TB(3TBの3.5インチHDD×4、500GBの2.5インチHDD×2)となる。DIMMスロットも4本あり、最大容量は32GBだ。その他、PCI/PCIeスロットを4本搭載する。

ソフトウェアRAID構成が利用可能で、ソフトウェアベースの独立ディスク冗長アレイを使用したファイル重複機能をビルトインサポートする。

 本製品は、同社初のパートナー販売専用モデルで、認定パートナー及び認定販売店で販売する予定だ。

「PowerEdge T20 ミ ニタワーサーバ」のモデル構成一覧

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