Intel Xeon E3シリーズに対応するLGA 1150対応のマザーボード「P9D-M」がASUSTeKから登場した。
Intel Xeon E3シリーズに対応するLGA 1150対応のマザーボード「P9D-M」。チップセットにIntel C226を採用するMicro ATXフォームファクターの製品
「P9D WS」は、チップセットにワークステーション向けのIntel C226を採用するMicro ATXフォームファクターのマザーボード。ECCメモリーをサポートするほか、Haswell版Xeonにも対応する。
主なスペックは拡張スロットが、PCI Express(3.0) x16×、PCI Express x8×3(x4動作）、メモリースロットがDDR3-DIMM×4(DDR3-1600/1333、ECC、最大32GB)。オンボードインターフェースとして、ギガビットイーサネット×2(Intel/I210AT)、SATA3.0×4、、SATA2.0×2、USB 3.0×3などを装備。I/O部にはAspeed AST2300によるグラフィックス出力機能としてD-subを備える。
価格はオリオスペックで3万5700円だ。
I/O部にはサーバー向けモデルらしくAspeed AST2300によるグラフィックス出力機能としてD-subを備える
