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開発者が来日! HAWKEN日本上陸イベントを秋葉原で開催

2013年06月22日 23時00分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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 NVIDIAが、基本プレイ無料のロボットFPS「HAWKEN」の日本上陸イベントを秋葉原で開催した。HAWKENは7月からゲーム内で日本円が使えるようになるほか、登録やコード特典入力を含め、ゲームコンテンツのすべてが日本語に対応する。

NVIDIAが、HAWKENのプロデューサー(写真右)を招き、イベントを開催

平面なのに立体に見える!

 秋葉原UDXでは、床に描かれた巨大なHAWKENの絵が3Dに見えるという「HAWKEN 3D Street Art in Akihabara」を開催。HAWKENの絵の上でポーズを決めると、ロボットに乗っているような写真が撮れた。

秋葉原UDXの床面に描かれた謎の絵

斜め上から見ると、ロボットが立っているように見える!

立ち止まり、感心したように見入っている人が多かった

自由に記念撮影ができるので、家族連れや買い物に来た人が好きなポーズで撮影していた

実際に撮影してみるとこんな感じだ。ロボットの上で座っているように見えるはずだ

開発者自らがデモ
HAWKENの魅力を熱く語る

 ドスパラ パーツ館では、HAWKENのプロデューサーが来日したのを記念したキャンペーンを実施。HAWKENを開発したMeteor Entertainmentのシニアプロデューサーであるポール・ロインド(Paul Loynd)氏が、ゲームの見どころをタップリと解説した。(関連記事

ドスパラ パーツ館で開催したHAWKENプロデューサー来日記念イベント

NVIDIAが、GeForce GTX 700シリーズの技術解説や、オリジナル3連ファン搭載のPalit製ビデオカード「JETSTREAM風」を紹介

HAWKENのプロデューサー ポール・ロインド氏が、NVIDIA製ビデオカードでPhysXをONにするとグラフィックの演出が格段に向上することを説明。また、日本語化されたHAWKENを使用して、登場するロボットの種類や特徴を紹介した

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