軽く頑丈で長時間駆動。そして高性能で使いやすい。ユーザーの声に耳を傾け、実直に改良と改善を結果、レッツノートはブランドの信頼感を勝ち取った。中でも最新のAX3シリーズは、第4世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載し長時間駆動を確保。見やすい画面で新しいビジネスシーンの要望に応える。
Let'snoteシリーズはどうか?
西牧 「第4世代 インテル® Core™ プロセッサーの発表に歩調を合わせる形で各社からモバイルノートの新製品が続々と登場しています。頑丈設計で長時間のバッテリー駆動、そして高性能かつ使いやすいといったポイントをバランスよく盛り込み、ビジネスユーザーに圧倒的な支持されているレッツノートシリーズはどうでしょうか」
貝塚 「まず最初に、現行のレッツノートでは唯一のUltrabookであるAXシリーズの新製品が登場しました。昨年10月に発表されたAX2の上位に“レッツノートAX3”が追加されています。ディスプレーサイズは11.6型。薄さ18mm、重量約1.14kgと携帯性を重視したモバイルパソコンでありながら、第4世代 インテル® Core™ i7-4500U プロセッサーを搭載しています」
中村 「AXシリーズは、二軸ヒンジを使って液晶ディスプレーを360度自由な角度で開けるという点も特徴ですね。普段はクラムシェルを開く、一般的なノートパソコンと同じように使えますが、必要に応じてピュアタブレットのような形態にもできる。立ったままタッチ操作でネットやパソコンに保存したファイルを見たり、会議などで対面にいる相手に資料をサッと見せられるなど、様々な用途で活躍する製品です」
貝塚 「ディスプレー部分が着脱できたり、スライドするように稼動したりと、各社が独自の機構を取り入れているコンバーチブル型タブレットですが、AXシリーズはスタイルの切り替えがとてもスムーズ。直感的で分かりやすいというのが魅力ですね」
西牧 「薄型でもレッツノートならではのボンネットや金属製のフレームの構造に工夫していて、堅牢性にも配慮しています。バッテリーは標準でも長持ちだけど、ホットスワップで電源を落とさずバッテリー交換ができるという点にも驚かされました。昨年実施したユーザーイベントでもレッツノート R1以来の革新的なモバイルノートだという声が上がりましたね」
貝塚 「意欲的な試みと細部の作りこみの両方で魅力的な製品でした」
中村 「でも一方で、ディスプレーに改良を加えてほしいという声もあったんですよね」
西牧 「レッツノートAX2はモバイルノートとしては一般的なHD(1366×768ドット)のパネルを使っていましたが、HD+(1600×900ドット)やフルHD(1920×1080ドット)にしてほしいというもの。もうひとつが視野角の問題。せっかくのタブレットなのだから、複数人で覗き込んでも美しく見たいというものでしたね」
中村 「この課題に対してレッツノートAX3は、フルHDのIPS液晶を搭載するという形で回答してきました。高精細で鮮やか。そして斜めから覗き込んでも色が反転せず、美しいままです」
貝塚 「従来のTFT液晶では、上下方向の視野角が狭いという問題がありました。しかしIPS液晶であればタブレットスタイルで机に置いた状態でも、とても見やすい!」
西牧 「そして第4世代 インテル® Core™ プロセッサーの搭載で、持ち味だったバッテリー駆動時間にも磨きがかかった。標準状態でも公称約13時間。もう1本バッテリーを用意してホットスワップしながら使えば約22時間と圧倒的な駆動時間を誇っています」
貝塚 「高い支持を受けたレッツノートAXシリーズですが、画面の見やすさと圧倒的な長時間駆動が加わることで、さらに“究極に近付いた”と言えそうです!」
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