タッチパネルと独特のヒンジ機構によって、クラムシェルを開く一般的な“ノートパソコン”のスタイルと、キーボードを後方に反転して“ピュアタブレット”のようにも使える、レッツノートAXシリーズ。レッツノートでは唯一のUltrabookで、11.6型ディスプレーを採用し、薄さ18mm、重量1.14kgと軽量コンパクトな1台だ。
Haswell搭載のAX3は、モバイルPCとしての完成度がさらに向上!
そんなレッツノートAXシリーズに、インテルの最新CPU・Core iシリーズ4000番台(コードネーム:Haswell)搭載の新製品が追加された(Core i5搭載の春モデルは継続)。
新登場の「レッツノート AX3」は、CPUの変更によるバッテリー駆動時間の向上に加え、フルHD(1920×1080ドット)の解像度を持つ。IPS液晶パネルの採用により、上下左右85度の広視野角化を実現した点も特徴だ。フルHD化で従来のAX2と比較して約2倍の情報量を持つほか、打ち合わせやプレゼンテーションなどで画面を覗き込んでみる用途での実用性も向上した。
外観・サイズ・重量などは従来機種と同様で、店頭モデルでもブラックまたはシルバーのカラーバリエーションが選べる。携帯性の高さを継承し、Windows 8のタッチ機能をより有効に生かせるモデルとなった。
