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スマホ主婦の7割、“情報比較”系のO2Oサービスを活用

2013年06月03日 01時45分更新

記事提供:通販通信

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image 凸版印刷は5月31日、同社が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」において、全国の20代~40代の主婦5031人を対象に「主婦のスマホおよびO2Oサービスの利用に関する意識調査」を行い、その結果を発表した。

 調査結果によると、昨年の同調査から約17%もスマホを使用する主婦が増加し、フィーチャーフォンとほぼ同数であることが判明した。さらに、スマホ主婦の4人に1人は毎日2時間以上利用していると回答、スマホ主婦のスマホ活用の度合いが高まっていることが分かった。

 また、最近注目を集めるO2Oサービスの利用動向についても調査したところ、約7割のスマホ主婦がO2Oサービスを利用して特典やクーポンを取得していることが明らかとなった。中でも、複数の情報を見比べて目的の商品や店舗を購入・利用できる“情報比較”系のO2Oサービスが多く活用されているという。

 また、食料品、日用品、衣料・ファッション品など「買い物」の際に利用する特売情報やクーポンなどは、ホームページやメルマガ、チラシポータルなどから収集していることが分かった。

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