このページの本文へ

ケースに入れたまま、タッチパネルの操作が可能

タブレット、スマホを肩掛けして持ち歩けるキャリングケース

2013年05月10日 16時14分更新

文● 柴谷理沙/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 エレコムは、タブレット、スマートフォンに対応した汎用キャリングケース「TB-01BMシリーズ」「TB-02BMシリーズ」「P-01BMシリーズ」の3製品を発表した。

左から、「TB-01BM」「TB-02BM」「P-01BM」

 長さ調節可能なストラップが付属しており、ショルダーバッグのように肩掛けして持ち歩ける点が特徴だ。  開閉しやすい面ファスナーを採用し、ケースに入れたまますぐに操作できるため、旅行やレジャーに活用できるという。また、操作しないときはカジュアルなバッグに見えるデザインとなっている。

 TB-01BMシリーズは、7.0インチのタブレットに対応している。ボタン付きのホールドを備え、タブレットをしっかりと固定するという。そのほか、タッチペンホルダーや、小物を収納できるファスナー付きポケットもある。

 TB-02BMシリーズは、10.1インチのタブレットに対応したもの。ストラップを首から提げると、画板のように両手を自由に使えるモデルとなっている。ケース背面のカバーを開くだけで、タブレットの操作が可能だという。前面にモバイルバッテリーなどを収納できるポケットを装備している。

 P-01BMシリーズはスマートフォンに対応している。収納部にダブルファスナーを採用しており、イヤホンジャックの位置を選ばず、各機種で使用可能だ。

 カラーは、3シリーズとも「ブラック/レッド」「ブルー/イエロー」「ピンク/グレー」の3色展開。5月下旬に発売予定で、価格はオープン。

カテゴリートップへ