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サーバー導入なしで、AESによる暗号化ファイルの送受信

富士通FIPのファイル転送ツールにクラウド版登場

2013年03月07日 06時00分更新

文● 貝塚 怜/ASCII.jp編集部

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 富士通エフ・アイ・ピーは3月6日、暗号化ファイル転送ツール「Confidential Posting(コンフィデンシャルポスティング)」のクラウド版の販売開始を発表した。

 従来、Confidential Postingの利用にはユーザー自身でサーバーを構築する必要があったが、クラウド版は同社のデータセンターを介してファイルを送受信するため、サーバーシステムの導入や運用が必要ない。ユーザーの手間をなくすとともに、システム構築費用やシステム運用費用を抑えることができるという。

「Confidential Posting」クラウド版の使用イメージ

 今回のクラウド版では、Active Directory連携など、ユーザー独自のカスタマイズが可能な「専用型」と、安価かつ短期間に導入できる「共有型」の2つのサービスタイプが用意される。また、Confidential Postingの機能は、このクラウド版でもそのまま使用可能だ。

 なお、Confidential Postingは、AESによる暗号化を採用し、高セキュリティのデータ送受信を可能にしたファイル転送ツール。管理者の承認がないとファイルを送れなくする設定や、あらかじめ指定しておいたファイルを自動送信する機能を備える。

 使用料は、初期費用が10万5000円から、月額が4万2000円から。9月30日までは共有型に限り、初期費用が無料になるキャンペーンを実施中だ。

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