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初版発行は80万部! ビブリア古書堂4巻が販売スタート

2013年02月19日 22時36分更新

文● 太田/ASCII.jp編集部

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 アスキー・メディアワークスから刊行されている「ビブリア古書堂」シリーズ。22日に発売される最新刊「ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~」を初版80万部で発行、1~4巻で累計470万部に達したと発表した。

 「ビブリア古書堂の事件手帖」は、鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」の店主・篠川栞子(しのかわ・しおりこ)と、本が読めない無骨な青年・五浦大輔(ごうら・だいすけ)が、奇妙な客が持ち込む古書の謎と秘密を鮮やかに解き明かしていくミステリー。剛力彩芽さん主演で本年1月よりTVドラマ化もされており、フジテレビ月9にて現在好評放送中だ。

 気になる第4巻のストーリーは、江戸川乱歩の膨大なコレクションにまつわる人物を中心に、物語が展開していくという。ビブリア古書堂の事件手帖の今後のメディアミックス展開にも期待していきたい。

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