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スマホ対応「おばけ屋敷ゲーム」で冬の集まりを盛り上げろ

2012年12月23日 12時00分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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バリエーション豊富なイベントが楽しい!

ゲームに参加したプレイヤーたち。ゲーム自体は2~5人で遊べ、今回は撮影者を含む4人でプレイ

 今回ゲームに参加したのは、北村、太田、小西とデスクの岡本の4人。夜の会議室にゲームと軽食を持ち込んでプレイ開始。スマートフォンは1台使い、今回はGalaxy S IIIを使用した。スマートフォンを使う場合は、あらかじめGoogle Playストアから、絶叫! おばけ屋敷ゲームのアプリ(無料)をダウンロードしておく。アプリはAndroid版だけでなく、iOS版も用意されている。

アプリモードでゲーム中のアプリ画面。「イベント」マスに止まったら、「イベント」をタップ

 スマートフォンを使うアプリモードでは、コマが進むマスにある「イベント」マスに止まるとイベントが起きる。マスに止まったプレイヤーは、スマホのアプリの画面で「イベント」をタップすると、そのイベントが始まる。

イベントをタップすると、このような画面に。プレイヤーが1人ずつ画面にタッチしろというが……

順番に画面をタッチすると、「いちま~い」「にま~い」と音声が流れる。どうやら「皿屋敷」ネタのイベントらしい……

 イベントの内容はたくさんあり、どれが始まるかはタップしてみなければわからない。イベントはメリットになるものもあれば、デメリットになるものもあるし、プレイヤー全員が参加するものもある。皿屋敷のイベントは全員参加型で、プレイヤーが順番に画面をタッチしていくと……。

あるプレイヤーがタッチした瞬間! 「きゃああぁぁぁ!」という悲鳴とともに、「一回休み」のメッセージが

 画面のように運の悪い誰かが「一回休み」にされるといった具合だ。イベントはごく簡単なミニゲームのようなもので、得をすることもあるため、皆積極的にイベントマスを狙うように。

「フランケンシュタイン」のイベントでは、プレイヤーがそれぞれ順番に、画面をしばらくタッチさせられる。タッチしていると画面がどんどん赤くなり、やがて目覚めたフランケンシュタインに襲われてしまう。つまり順番に画面をタッチして、誰がババを引くかを競うミニゲームというわけだ

「ミイラ男」のイベントは三択式。3つの棺から1つをタッチすると、運が良ければ写真のようにメリットが。はずれを引くとミイラ男に襲われて一回休み

人魂を指で動かしてゴールまで運ぶ、いわゆる「イライラ棒」式ミニゲームもある

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