11月30日に「iPad mini」と第4世代「iPad」のLTE版がKDDIとソフトバンクモバイルから発売されたばかりだが、早くも来週のアキバにはSIMロックフリーの海外モデルが登場する見込みとなった。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店が入荷予告を始めている。
イオシスの仕入れ担当者によれば「ほとんどのモデルはすでに確保済で、早ければ週明けには販売できる」とのこと。iPad miniと第4世代iPadのLTE版をキャリアの枠にとらわれず使いたい人には朗報だろう。
販売予定のモデルと予価は、iPad miniの64GBモデルが7万9800円、32GBモデルが6万9800円、16GBモデルが5万9800円。第4世代iPadの32GBモデルが7万4800円、16GBモデルが6万4800円。それぞれブラックとホワイトのカラバリ2色を合わせ計10モデルが店頭販売される予定で、いずれも入荷量は極少量の見込み。
なお、イオシス各店では事前の予約も受け付けるとのこと。争奪戦が予想されるため、確実に入手したい人は先手を打って予約してしまうのが吉かもしれない。