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遠隔操作による暗号化PC管理などの新機能も紹介

マカフィー、リモートKVM強化の「ePO Deep Command 1.5」

2012年12月03日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 11月30日、マカフィーは、電源オフや正常に機能していない可能性があるPCに対して、リモートによるセキュリティ管理アクセスを提供する「McAfee ePO Deep Command」の機能強化を発表した。

 ePO Deep Commandは、マカフィーと親会社であるインテルが共同で取り組む、ハードウェアの性能とソフトウェアの柔軟性を組み合わせた技術およびソリューション開発の成果。ITセキュリティ管理者は、ePO Deep Commandの使用により、インテルのvProで提供される機能を企業内に配備し、セキュリティの向上とセキュリティ管理コストの削減を実現できる。

 今回機能強化が行なわれた最新バージョン「ePO Deep Command 1.5」では、「インテル アクティブ・マネジメント・テクノロジー」(AMT)のプロビジョニング機能簡略化、KVM機能のフルサポート、遠隔操作による暗号化PC管理などの新機能が追加された。これにより、インテルvPro搭載PCの価値が高まり、インテルvProの卓越した機能を活用できるとしている。

 KVM機能は、vProが持つKVMリモートコントロール機能により、インテル AMTを搭載するクライアントシステムに対して、OSの機能を使わずにリモートアクセスを可能にするもの。ePO Deep CommandはKVMをフルサポートしているため、管理者はリモートPCのキーボード、画面、マウスをリモートから制御でき、システム修復の範囲を拡張できる。ハードウェアに直接アクセスするため、リモートPCの電源オン・オフ操作、OSリブートなども可能だ。

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