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RS-232Cデバイスを最新タブレットで使える変換アダプター

2012年11月03日 11時30分更新

文● 絵踏 一

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 RS-232CをmicroUSBに変換できるタブレット向けの変換アダプター「REX-USB60MI」がラトックシステムから発売され、東映無線ラジオデパート店で販売中だ。

いまだに業務用シーンで活躍中のシリアルデバイスをmicroUSBに変換してくれる変換アダプター「REX-USB60MI」が登場
最新のAndroidに対応するというモバイル向けの珍しい製品。Windows 8/7のほか、Windows Mobileなどもサポートしている

 本製品はRS-232C対応のレガシーデバイスを最新のタブレット端末で使用できるという貴重で珍しい変換アダプター。RS-232C接続のプリンターやバーコードリーダー、磁気カードリーダーなどをホスト対応のmicroUSB(A)端子に変換可能で、Android 3.2/4.0以降のAndroidや、Windows 8/7環境でも使用できる。

 接続端子がmicroUSB(A)のためmicroUSB(B)を採用する一般的なタブレットでは使用できないものの、ショップによれば「microUSB(A)端子は業務用をうたうタブレット製品に搭載されていることが多い」とのこと。そもそも現役のRS-232Cデバイス自体が業務向けのものがほとんどのため、計測器や読取り装置などの現行デバイスをそのまま最新のモバイル端末で使用できるという、作業現場におけるメリットは大きいかもしれない。

対応する端子は業務用タブレットなどに採用実績の多いmicroUSB(A)。計測器や制御系機器などの業務デバイスをダイレクトに端末に接続できる

 ユニット部分の本体サイズは幅85×奥行き28×高さ11mmで、ケーブル長は約85cm。重量は55gと軽量なため、業務用端末と一緒に持ち歩くことも負担にならないだろう。メーカーからはWindowsやAndroid向けのサンプルプログラムも公開されている。東映無線ラジオデパート店における販売価格は6280円だ。

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