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SoftBank 4Gの下り最大110Mbpsルーターを試した

2012年10月24日 12時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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最新最速のモバイルルーターの実力が知りたい!

 ソフトバンクが冬春モデルの発表会で、孫社長が「今後は4G LTEにチカラを入れていく」と言っていた。事実、都内でも徐々にエリアが広がりつつある。これまでのSoftBank 4Gも同様だ。通信速度のベンチマークを日本中でやっている筆者としては(関連記事)、最近発売されたソフトバンクのモバイルルーター「102HW」(ファーウェイ製)が気になって仕方がない。

つい先日、ソフトバンクから発売されたばかりのモバイルルーター「102HW」(ファーウェイ製)。下り最大110Mbpsの速度に対応しているのが特徴だ

 なぜかというと、無線LAN規格の11nに対応し、下り最大110Mbpsという高速通信が可能だからだ(従来モデルは下り最大76Mbps)。さっそくソフトバンクから端末を借り、移動の合間にベンチマークテストをしてきた。計測場所は六本木、秋葉原という、人種が相反するであろう街。これにASCII.jp編集部がある飯田橋を加えた3ヵ所。計測時間は六本木が夜、秋葉原と飯田橋がお昼。ベンチ機材は、筆者のメイン端末であるauの「HTC J」をWi-Fiで接続。ベンチソフトにはAndroidアプリの「Speed Test」(こちら)を利用した。サーキットでのベンチと同じく、5回計測して一番好成績だったものをピックアップするが、ほかの4回ぶんも参考までに掲載する。

 102HWの基本スペックは、通信方式がAXGPとW-CDMAに対応しており、通信速度は下り最大110Mbps、上り最大10Mbps。サイズは幅約66×高さ104.8×厚さ15.5mm、重量が135g。これまで使っていた「101SI」(セイコーインスツル製)と比べると若干大きいが、そんなに重くは感じなかった。内蔵バッテリーも3000mAhと大容量で、無線LAN規格はIEEE 802.11b/g/nに準拠している。

 それでは、まずアキバの速度から見ていこう。

多くの電波が飛び交う試される大地・アキバ
4G圏内でかつ上下ともにかなりの速度!

秋葉原は火曜日の13時すぎ。さすがに平日なので、人もまばらだった
なんと約18Mbps! これだけ速度が出れば文句ナシで動画コンテンツを楽しめるだろう。上りも7Mbpsと好成績。仕事が捗って、ますますワーカホリックになりそうだ

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