最強クラスのスペックでアキバでも人気の10.1型Androidタブレット「U30GT」が東映無線ラジオデパート店に再入荷。今回やってきたのは、シルキーなホワイトモデルだ。同店における販売価格は1万9980円。
メジャーブランドのハイエンドモデルに匹敵する高スペックタブレットに新色の登場だ。初入荷時にはブラックだったフロントカラーがホワイトに変身、どことなくアップル製品のような雰囲気に仕上がっている。表から見ればiPadのようにも見えなくはない。
ショップによれば「白黒両方を発注したところ、なぜかこのモデルだけが入荷した」とのこと。価格も初登場時からは若干値下がりしているため、手軽に10.1型タブレットを味わいたい人(?)にもオススメだ。
基本仕様は7月発売のブラックモデルと同様。メインチップにデュアルコアCPU&クアッドコアGPU構成のRockchip「RK3066 1.6GHz」(Cortex-A9ベース)を採用、DDR3 1GBのメモリーと16GBのストレージを内蔵する。
本体サイズは幅260.6×奥行き170.6×高さ9.6mmで、重量は650g。照度センサー、Bluetooth、IEEE 802.11b/g/nの無線LANをサポート。バッテリー容量は7200mAhで、DC12Vの専用ACアダプターを使用しての高速充電に対応する。