ガラス張りの床もあり!
天望回廊が初お披露目
5月22日に開業が迫った東京スカイツリー。それに先駆けて、プレス向けに内覧会が開催された。全長634m、世界一位の電波塔として強烈な存在感を見せるため、都内のあちこちから視認できるし、近くから見れば圧倒的なデカさにしびれる。そんな建築物だ。
今回、特に注目されているのはメディアに初公開の天望回廊だ。地上450mに位置する超高層の展望室からの眺めはどれほどのものか? 思いのほか、もりもり写真を撮ってきてしまったので、まずは速報版をお届けする。詳細はもうちょっと待ってほしい。
内覧会では、1階から4階のチケットカウンターを過ぎて、エレベーターで一気に350mの高さにある天望デッキへ。それから、天望回廊用のチケットカウンターでチケットをもらい、さらにエレベーターで天望回廊へというルートだった。なお、現時点で抽選方式で発売されているチケットは、天望デッキまで。天望回廊のチケットは現地でゲットする形になる。キャパシティーに限りがある関係上、人数制限もあるようなので、ちょっとしたプラチナチケットになりそうだ。