背面には容量750Wのリダンダント電源を2基搭載。このサイズで80 PLUS Platinum認証取得済みという製品で、最大1600Wモデルまで搭載可能だ
注目はその消費電力で、CPU使用率を最大の100%とした状態でもワットチェッカーでは170W台をキープ。さらにアイドル時には70W台まで落ちるなど、ハイエンドなサーバー/ワークステーションPCとしては高い省電力性能を発揮している。
PC DIY SHOP FreeTでは明日以降、このPCを展示デモするほか基本構成をベースとしてBTOの販売も予定しているとのこと。普段はなかなか見る機会の少ないハイエンドPCに触れるいい機会かもしれない。