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家でも外でも大活躍 7インチタブレット「Mangrove 7」が楽しい!

2012年01月16日 13時00分更新

文● 広田稔

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Mangrove 7は、パソコンとスマートフォンの合間に立ってさまざまな用途に活躍してくれる

 台湾Camangi(カマンジ)の「Mangrove 7」といえば、高性能なCPU「Tegra 2」の採用と、凝った背面パネルが特徴の7インチのAndroidタブレットだ。Camangiブランドの魅力を語った1回目、7インチという画面のちょうどよさについてまとめた2回目に次いで、今回は、実機を触ったレビューをお届けしよう!

台湾Camangiが販売する7インチタブレット「Mangrove 7」。価格は4万4800円

7インチの画面とステレオスピーカーがAV向き!

 まずMangrove 7で便利だと感じたのは、AV関連の用途だ。

 2000年前後に携帯オーディオプレーヤーが登場し、人々が音楽CDをリッピングしてパソコンでためるようになってから10年が過ぎようとしている。その間、デジカメやデジタルビデオカメラも一気に身近な存在になった。いまやパソコンには音楽、写真、映像がたっぷりとたまっているわけだ。そうしたコンテンツを楽しむのに、Mangrove 7はぴったりといえる。

HDMI

 まずはハードウェアから見ていくと、そもそも7インチという液晶ディスプレーのサイズが快適だ。第2回でも触れたように、スマートフォンの画面は「お一人様」向けで、二人以上で覗き込む用途に向いていない。一方で10インチのタブレットはサイズは大きいものの、ずっと持っているのには少し辛いサイズと重量だ。片手で持ちながら、もう片方の手で操作したり、指をさして解説しながら写真や映像を楽しめるのが7インチのメリットと言える。

片手で持って見せる用途に最適

 さらに人数が多ければ、本体のマイクロHDMI端子を利用して、テレビに出力すればいい。ホーム画面がそのままミラーリングされるので、手元にあるMangrove 7の画面で見ながら操作することも可能だ。家のリビングルームで家族の写真を見たり、会議室にあるテレビで資料やウェブページを表示したりと、使い道はいろいろある。

マイクロHDMI/HDMIの端子を備えたケーブルを用意すれば、テレビにつないで写真やビデオを楽しめる
SRS対応のスピーカー

 SRS対応のステレオスピーカー搭載というのもポイントが高い。スピーカーの位置が本体の上部と底部なので、端末を横持ちしてフルスクリーンで映像を見ると、ちょうど音が左右に出るようになる。タブレットのスピーカーは、モノラルだったり、位置が縦持ち用に設計されてたりしておざなりなことも多いが、Mangrove 7は別格だ。

 筆者もBGMを流すのにパソコンを立ち上げるのすら面倒なときにスマートフォン(iPhone)の内蔵スピーカーで音楽を流しているが、やっぱり音質は貧弱だ。それに比べて、Mangrove 7はより音が広がる感じで、例えば、アコースティックギターの音などが気持ちよく聴ける。

囲み位置にステレオスピーカーがある
音楽だけでなく、YouTubeやニコニコ動画といったウェブのコンテンツも音の迫力が違うので、楽しさも増す印象だ

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