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FPD Internationalの会場で来年のスマホの姿を見た

2011年10月26日 22時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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これマジ見えないんすけど!
日本電気硝子の「見えないガラス」に注目

日本電気硝子の「見えないガラス」。ガラス表面に特殊な反射防止膜を施し、反射率を極端に抑えることで周囲から見えにくいガラスを制作した。本当に見えないので驚きだ

「ゴリラガラス」ですっかりおなじみのコーニング社のブース。コーニング自体は160年もの歴史を持つ世界最大級のアメリカのガラスメーカーだ。採用製品をずらりと並べていた

SMKのブースにあったのは車載仕様という静電容量式タッチパネル。なんと手袋をつけた状態でも操作できた

透明で背後が透けて見える液晶パネルは、色々なメーカーのブースで見たが、AOUでは自動販売機で用いるデモを実施していた

東芝ブースにあった東芝モバイルディスプレイ(TMD)製の超高解像度液晶。なんと6.1型で2500×1600ドットの解像度を持つという。スマホの解像度はまだまだ向上するのだろうか?

E Inkのブースでは書ける電子ペーパーのほか、スノーボードに搭載して情報端末化するデモが行なわれていた。便利なのだろうか……


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