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ミクZ4、3年目の本気! SUPER GT激闘記 第41回

【速報】ミクZ4、もてぎで3度目の優勝 逆転チャンピオンへ

2011年10月16日 20時14分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 ●撮影/加藤智充

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想定したシナリオどおりの展開で完勝!

 本日開催されたSUPER GT 最終戦、ツインリンクもてぎで行なわれた決勝レースで、ミクZ4はポールトゥーウィンを達成(関連記事)。応援シートに集まった150人のファンが声援を送る中、今シーズン3回目の優勝を飾るとともに、GT300クラスのシリーズチャンピオンを決めた。

 ライバル#11 JIMゲイナー 458らの脱落に助けられた部分もあったが、度重なる性能調整を跳ね返し、文句のつけようがない完璧なレース展開で、2位以下に10秒以上の大差をつけての圧勝だった。これによりミクZ4は+20ポイントで、5ポイント差でトップだった458は3位の+11ポイントとなったため、ミクZ4が見事女王の冠を戴いた。

 この詳細は、後日たっぷりの写真とともにお届けする。


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