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無線LANモデルが大幅拡充 キヤノン新PIXUSを発表

2011年08月31日 14時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 キヤノンは31日、家庭向けインクジェット複合機・プリンター「PIXUS」シリーズの2011年秋冬モデル新製品7機種を発表した。いずれも価格はオープンプライス。

 新製品では、人気の高い無線LAN機能や自動両面印刷機能を、上位機種から低価格の下位機種まで5機種に拡充した。また、スマートフォン(iPhone/iPad/iPod touch/Android)アプリ「Easy-PhotoPrint」にも対応。スマートフォン内の写真を直接プリンターに出力したり、端末から複合機側のスキャナーを操作して、スキャン画像を直接スマートフォン側に送るといった操作が可能である。

 また7機種中4機種が「PIXUSクラウドリンク」機能を搭載。「Picasa」や「CANON iMAGE GATEWAY」といったオンラインサービスに直接接続して、掲載されている写真を印刷する機能を備える。

 また動作音を静かにする「サイレントモード」や、省電力機能「ECO」設定も従来より使いやすく改良されている。特にサイレントモードは、プリンタ上から簡単に動作のオンオフができるようになった。

主力機PIXUS MG6230は3色展開

PXIUS MG6230の各色。ブラックブロンズホワイト

 中心機種となる「PIXUS MG6230」は、従来機種「MG6130」で好評だったカラーバリエーション展開を拡充し、鏡面仕上げの「ブラック」に加えて、「ホワイト」とシックな「ブロンズ」の3色を用意した。

 天板部分に光で操作ボタンを指示する「インテリジェントタッチシステム」を、従来機種に引き続き搭載。最小1pl・9600×2400dpiの高精細印刷エンジンや、顔料ブラック+5色染料の6色独立インクタンク採用といった特徴も、従来機種と同等である。本体天板中央には3型液晶ディスプレーを搭載。無線/有線LAN接続、自動両面印刷、BD/DVD/CDレーベル印刷といった機能も余さず備えている。

 クラウド連携機能としてはPIXUSクラウドリンクに加えて、オンライン上のプリントサーバー経由でPIXUS側に印刷する「Google Cloud Print」にも2011年11月頃に対応の予定である。同機能に対応すると、スマートフォンやタブレット端末などからプリンターへの印刷が容易になる(GmailやGoogle Docsが対応)。

 本体サイズは幅470×奥行き367×高さ173mm、重さは約9.2kg。予想実売価格は3万円前後。発売日は9月8日の予定。

EOSを意識したデザイン MG8230

PIXUS MG8230(デジタルカメラは商品に含まれません)

 最上位モデルの「PIXUS MG8230」は、デジタル一眼レフカメラ「EOS」シリーズのユーザーを想定して、ボディーデザインにEOSをイメージさせる要素を取り入れた。天板の縁や裏側など手が触れる部分に、EOS風のペイントーン処理や革シボを採用し、高級感のある手触りを実現している。

 ディスプレーは3.5型を搭載。印刷エンジンやインテリジェントタッチシステムといった特徴はMG6230と共通。インクは6色独立タンクを採用する。無線LAN機能やレーベル印刷等の印刷機能も搭載。PIXUSクラウドリンクやGoogle Cloud Printにも対応する。

 本体サイズは幅470×奥行き396×高さ199mm、重さは約10.7kg。予想実売価格は4万円前後。発売時期は10月上旬の予定。

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