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EagleEye Director、HDX 4500、Telepresence m100の3製品が登場

ポリコムジャパン、「撮影スタジオのような」のビデオ会議製品

2011年05月25日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 5月24日、ポリコムジャパンはビデオ会議ソリューションに「Polycom EagleEye Director カメラトラッキングシステム」、「Polycom HDX 4500 個人用HDビデオ会議システム」、「Polycom Telepresence m100モバイル テレプレゼンス ソリューション」の3つを追加したと発表した。

2台のカメラを搭載するユニークなデザインの「EagleEye Director」

 1つ目のEagleEye Director カメラトラッキングシステムは、会議室のテレプレゼンス環境に「撮影スタジオのような体験」を提供するという製品。音声の三角測量、顔検出技術、デュアル カメラトラッキング システムを搭載しており、簡単な操作で親密度の高いテレプレゼンス会議を実現する。

 1対多を想定しており、発言者をつねにフォーカス(ズームアップして中央に表示)することで、さまざまな規模の会議室で非常にリアルな「フェイスツーフェイス」のテレプレゼンス体験を提供。従来の単純なカメラのトラッキング技術とは異なり、各発言者のズーム映像から会議室全体の映像への切り替えがスムーズに行なわれるため、普段どおりに相手と対話できるようになり、会議の生産性が向上するという。

 2つ目のHDX 4500 個人用HDビデオ会議システムは、企業の役員室や小規模グループ向けの製品。H.264 ハイプロファイルを採用しており、同等のソリューションより最大半分のネットワーク帯域幅でHD品質を提供するという。

ディスプレイ一体型のビデオ会議ソリューション「HDX 4500」

 搭載するディスプレイのサイズは24インチで、720p/60fpsおよび1080p/30fps のフルHD画像に対応する。さらに、2台目のモニターを接続することも可能だ。

 3つ目のPolycom Telepresence m100モバイル テレプレゼンス ソリューションはPCにインストールして使うソフトウェアで、SMBや小規模なグループでの使用に適している。

ノートPCで動作する「Telepresence m100」

 シンプルな「インスタントメッセージング形式」のインターフェイスを採用しているため、ユーザーはわずかなトレーニングのみで即座に利用可能。保存済みのリストから相手を選んでクリックするだけで、手軽に発信できる。多くのUSBおよびPC内蔵のカメラとシームレスに連動されるため、容易な導入と操作性を実現する。また、HD品質の映像の受信やコンテンツ共有機能も提供するという。

 Polycom EagleEye DirectorとPolycom HDX4500は、同社の認定販売代理店を通じて、同日より販売開始する。一方、Telepresence m100は、日本での提供開始時期は未定となっている。

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