痛車と野外フェスの複合イベント「痛ロード」
痛車バトルも記憶に新しいSUPER GT富士戦(関連記事)の翌日、5月2日と3日の2日間、富士スピードウェイのグランドスタンド裏では東日本大震災のチャリティーイベント「痛ロード in 富士スピードウェイ」が開催されました。主催は痛ロード実行委員会。私が主筆を務める「月刊痛車道」も実行委員のメンバーです。
そして、この「痛ロード」総合司会はなんと私、北森涼介が務めさせていただきました。
痛車やコスプレ、萌えグッズなどの痛モノと、アイドルやタレント、アーティストの野外ライブフェスを融合させた新しいスタイルのこのイベントは、ニコニコ生放送の公式チャンネルでもライブ中継され、5月3日の視聴者数はなんと23万人! とんでもない数字を叩き出しました。
チャリティーイベントということで、地元・御殿場市や小山町の協力もあり、元御殿場市長の長田氏による開会宣言でイベントはスタート!
痛車の参加台数は第1回ながら100台以上集まるなど、まずまずの盛況ぶり。コスプレイヤーの参加者も数多く見ることができ、痛車と併せて楽しむ姿も見かけました。また、広々とした会場なので、最近では珍しいまったりムードのイベントになりました。
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