このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

【Loadtest】GALAXY S ロードテスト 第2回

GALAXY Sのナビ機能で銀河の彼方まで行ってみる

2011年01月27日 12時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

レースでも活用してみた

 先日のママチャリGP(関連記事) 、そして16日に富士スピードウェイで開催された7時間耐久レースにて、GPSロガーとしても使ってみた。自分の走ったおおよそのラインが表示されたり、最高速度などの細かいデータも拾えるので、自転車やクルマで走った記録を残したい、という人は「My Tracks」(無料)というアプリをインストールしてみよう!

ママチャリGP、1回目の走行。1周20分以上もかかっているのは、ちょくちょくコース外に止めて写真を撮影してたからであって、決して苦しかったからではない(キリッ

こちらはママチャリGP、2回目の走行データ。ホームストレートをしっかり走っていることが証明できた。タイムが相変わらずなのは仕方がない。しかし、この標高差は違うと思うな

これは7時間耐久レースにて、VITZカップカーで走ったもの。何周もしているので、走行ラインがすごいことになっている。走行会でもお手軽にこういうデータが記録できるのは楽しい

2台目の料金プランを若干変更

 ウィルコムの「新ウィルコム定額プランS」にして、月々の料金が安くなると信じて疑わなかったが、ここ2ヵ月くらい、4000円以上もかかっている。おかしいなあ、2000円くらいで済む予定だったのに。恐らく、基本料金が安くなるかわりに通話料金が値上がっているせいだ。これでは元の木阿弥。

 少しでも通話料金を抑えようと、ウィルコムが新たに開始したサービス「だれとでも定額」に加入した。これは“1回あたり10分以内の国内通話(キャリア問わず)が、月500回まで無料になる”というもの。10分以内に通話を抑えれば、月にかかる電話料金をトータル2430円に固定することができる。筆者は電話が嫌いなので、こちらから10分以上の通話をすることもないし、500件も1ヵ月の間にかけない(そもそもそんなにたくさん友達いないし)。これこそ、筆者が望んでいたプランである。ただ、今月変更したばかりなので、効果のほどはまた後日。

この「X PLATE」の重量が64g、GALAXY Sの重量が118gと、ふたつ合わせても200gいかないので、持ち運びがラク。クルマもケータイも軽いほうがいい

 また、料金プランの変更に伴い、壊れかけのアドエス(Advanced/W-ZERO3 [es])も機種変し、「X PLATE」(WX130S)を通話&メール専用にした。あまりにもアドエスのフリーズが増え、通話もままならなくなったことと、スマホの2台持ちというのは意味がないだろうという判断からだ。このX PLATE、通話とメール、赤外線通信しかできないというシンプルな機種だ。パケット通信もできないので、完全に割り切って使えるのが気に入っている点だ。

これまでの料金プラン
新ウィルコム定額プランS:1450円
タイプSSバリュー:980円(ひとりでも割適用)
spモード:315円
パケホーダイダブル:5985円(MAXまで使用)
合計金額:8730円(+通話料)
これからの料金プラン
新ウィルコム定額プランS:1450円
だれとでも定額:980円
タイプSSバリュー:980円(ひとりでも割適用)
spモード:315円
パケホーダイダブル:5985円(MAXまで使用)
合計金額:9710円

ATOKユーザーなので、無料トライアル版を即ダウンロードしてインストールした。このフラワータッチはフリック入力に慣れている人だと戸惑うかもしれないが、使い慣れて来るとかなり便利

GALAXY Sにムービーや音楽を入れて、マルチメディアプレイヤーとしても使ってみたが、それは次回に

■Amazon.co.jpで購入

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン