このページの本文へ

ProDHCPv6は12月1日出荷開始

日本シー・エー・ディー、ISP向けIPv6対応DHCPサーバー

2010年11月16日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 11月15日、日本シー・エー・ディーは、商用DHCPサーバーソフトウェア「ProDHCP」のIPv6版、「ProDHCPv6」を発表した。本日より受注を開始し、12月1日より出荷を開始する。

ProDHCPv6を開発/販売する同社は1977年設立の東京工業大発のベンチャー企業だ

 ProDHCPは、キャリアやISP向けに同社が独自開発した商用のDHCPサーバーソフトウェア。キャリアグレードのパフォーマンスと信頼性、フルカスタマイズも対応可能な技術サポート体制を特徴とする。公衆無線LANサービスやIP電話サービスなどで採用されており、ソリトンシステムズのDHCP/ダイナミックDNSアプライアンス「Net'Attest D3」のDHCPサーバーエンジンにOEM供給しているという。

 今回発表のProDHCPv6は、キャリアやISPのIPv6接続サービスにおいて、サービス利用者へIPv6アドレス/プレフィックスを配布する機能を提供する。キャリアグレード設計により、単一サーバーで数百万件規模のアドレス情報を管理するとともに、高速な処理性能を実現。また、アクティブ・スタンバイ方式による冗長構成での運用のサポート、特定のIPv6アドレス/プレフィックスの閉塞・解除、統計情報やリース状況などの各種レポート出力、リース情報のスナップショット作成機能などを搭載する。

 対応OSは、Linux(カーネル2.6)、Solaris 10、Mac OS X 10.4/10.5/10.6。価格は、10万ノードで80万円(税込)から。

カテゴリートップへ

ピックアップ