複数の紙をバラけないように綴じる文具モノには何種類かの商品がある。”クリップ”や”ガチャ玉”のように簡単に外れることがないように、針(ハリ)や弾(タマ)と呼ばれる専用金属マテリアルを使用する綴じ具を、日本では通称「ホチキス」と呼んでいる。
世界共通語としては「ステープラー」というのが標準的だ。コクヨの新製品「ハリナックス」を、偶然上野の文具屋さんの店頭で見つけて衝動買いした。”針”を使わずに複数枚の紙を綴じる”ホチキスの仲間”は、今のところ、各社各様の自由気ままなネーミングの世界だ。
他の産業界と足並みを揃えて、エコロジー対応を目指す文具業界でも、近い将来、この手の”ECO文具”が大勢を占めるだろうと思われる。今のうちにこの共通呼称を決めておくべきだが、今現在は、「針なしホチキス」が唯一の共通呼称になっている。
針なしホチキスの綴じる仕組みは、”穴あけパンチ”に類似したカッターで、綴じようとする重ねた紙を舌状にカットし、それを同時にカットした線上の細い溝に差し込み固定するという具合だ。重ねた何枚もの紙を貫通する針で紙を綴じる方式ではないために、一般的に一度に綴じることのできる紙の枚数には制限が付く。
「戦略的衝動買い」とは?
そもそも「衝動買い」という行動に「戦略」があるとは思えないが、多くの場合、人は衝動買いの理由を後付けで探す必要性に迫られることも多い。
それは時に同居人に対する論理的な言い訳探しだったり、自分自身に対する説得工作であることもある。このコラムでは、筆者が思わず買ってしまったピンからキリまでの商品を読者の方々にご紹介し、読者の早まった行動を抑制したり、時には火に油を注ぐ結果になれば幸いである。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第870回
スマホ
Halliday Smart Glassesを衝動買いも、使い出した日から…… -
第869回
スマホ
240W対応ケーブル一体型チェッカーを衝動買い E-marker通信の“空中分解”を追う -
第868回
スマホ
「組み立てる道具」と「生き残るための道具」の違い Emergency Tool ハントマンライトを衝動買い -
第867回
スマホ
名機たちの「音の魂」をハックする快感! 究極の汎用イヤホン「JPRiDE Model i ANC MK2 QUEST」を衝動買い -
第866回
スマホ
「スマホが充電できる」と錯覚してimutoの単3型“緊急電源”を脊髄反射衝動買い -
第865回
PC
SSDの寿命を診る名医か楽天家か? 検査機能付きSSDエンクロージャを衝動買い -
第864回
トピックス
超怪しい折りたたみT型スタンド付き240W急チャーケーブルを衝動買い -
第863回
トピックス
たかがハケ、されどハケ 世田谷電器のキーボード掃除神器「HAKETE」を衝動買い -
第862回
スマホ
筆者も愛用した往年のMacをオマージュした置き時計を衝動買い -
第861回
スマホ
「思想は未来、端子は過去」のリン酸鉄系リチウムイオン電池を衝動買い -
第860回
スマホ
「この店で一番重いスマホが欲しい!」と言って、BlackView BV7300を衝動買い - この連載の一覧へ











