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動画コンテンツにマッチした解像補正

新・超解像ディスプレー「E2350VR」の実力

2010年06月01日 16時00分更新

文● 本田雅一 ●図版 永野雅子 ●撮影 篠原孝志(パシャ) ●提供 LG Electronics Japan

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スタイルや操作性にこだわったデザイン

LEDバックライト採用でスタイリッシュ

 バックライトにLEDを採用し最薄部で17.5ミリ。従来のスタンド設置とスタンドを外してフォトスタンドライクに設置できる。超解像の切り替えはフレーム右下のタッチセンサーによる簡単操作で使いやすい。

薄さを強調したデザイン

LEDはデザインだけでなく、消費電力の低減と軽量化に役立つ。

メニューはタッチ式

光っている部分をタッチして操作。超解像の切り替えも手軽。

2通りの置き方

通常のスタンド台で使えるだけでなく、フォトフレームライクな置き方も。

使い勝手の良さも追求した仕様

PCもゲームもコレ1台で楽しめる

 付属ソフトにより、ワンクリックでウェブやドキュメントを2画面表示可能。また、動画の映像以外を暗くして見やすくするシネマモードも搭載。3系統入力あるのでPCやゲームなどをつなげたまま利用できる。

デュアルウェブ機能

ワンクリックで、ウインドー表示を横に並べた2画面表示に切り替えられる。ウインドー幅は変更可。

シネマモード機能

動画サイトなど、映像以外を暗くすることにより、動画を見やすくする。暗さの調整は可能。

3系統入力搭載

HDMI、DVI-D、D-Subの3つを用意。PC以外でも活用可能。
SPEC
画面サイズ 23インチ(ノングレア)
解像度 1920×1080ドット
輝度 250cd/m2
コントラスト比 1000:1(最大500万:1)
応答時間 5ms
入力端子 HDMI、DVI-D、D-Sub
サイズ 559.8(W)×198.0(D)×428.1(H)mm(スタンド含む)
重量 3.3kg(スタンド含む)

【関連サイト】

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