
ポケットベガス
作者:AppBank
価格:無料
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iPhone People Spring- Summer (アスキームック) |
御礼が遅れまして申し訳ございません。26日21時、AppBankさんにお願いして「ポケットべガス」の定時ゲーム大会をiPhone People発売記念大会にさせていただきました。多数のみなさまに御参加いただきまして、誠にありがとうございます。関係ないですが、僕の父は倉西誠です。僕は彼の一番目の子どもなので(結果としては一人の子どもでもあります。一人っ子です)誠一です。
閑話休題。終了後、「(iTunesカードの)コードはもらえなかったけど楽しかった」「当選順位と1位違いだった!」といった、おおむね(?)御好評な感じの多数のツイートをいただきました。これもうれしかったです。本当にありがとうございました。
当日はですねぇ、僕、めっためたのスタートだったんですよorz。もちろん21時ジャストから参戦していたのですが、4位の連続でもうさっぱり。本当にさっぱりな状態で、よほどあきらめようかと思っていたところで3位に入れまして、よし! いくぞ! と思ったら、今度は3位の嵐。
今日はダメなのかぁ……と、半泣きであきらめかけていたところで当たったのが、RucKyGAMES君(最新作「ぬ」! 今んところ僕は覚醒していませんが、楽しいですよ!)。当然のように負けました、きっぱり。あぁ……やっぱり今日はダメなんだ、おとなしくコードの送信に専念すべきなのではないか……。
私デース!
ほんとにあきらめかけた次戦、見慣れたサル顔のアイコンが画面を横切っていきました。
「狩の字のアイコンを見たら、俺、本気出す。1.5倍強くなる」。
確か、ポッドキャストの収録時にそう言っていたような記憶のある、appbank君でした。この展開は……悪い予感しかしませんでしたが、背を向けるわけにはいきません、当然。いつものように「よろー!」とのんきにシャウトしてスタートした一戦は、「あれ? まだ続いてる?」と感じさせるような長い戦いとなり、なんと! 僕は1位で終わることができたのです。
サル顔の、ごごごの天使。
この一戦で一気に波に乗った僕は、その次の一戦でmamirutonさんも遠慮なく打ち破って、1位(笑)。その次も1位! と一気に三連勝を果たし、さすがにそこで連勝はストップしたものの、その後も何回かは1位になり、さらに2位にも入れるようになり、その日、第100位というおいしい結果で終えることができたのでした。
楽しかった! 本当に!
喜んでいただけたみなさん以上に、絶対、僕の方が楽しんだにちがいない。いやぁ、やらせていただいてよかったなぁと、なにかがちがう気はするのですが、大満足で眠りましてですね、さらに翌朝、今度はサプライズ! AppBankさんの記事によれば「iPhone界の大物」と評される(関連記事はこちらです)donpyさんが、発売したばかりのiPhone Peopleについてのポッドキャストを収録、公開してくださっていたのです!
これにはなんというか、感謝の気持ち以前に驚きました。たぶん、そうとう深夜に、相方さんとお二人で居酒屋さんとおぼしき場所で収録されて、そして、そのまま公開していただいたんだと思うんですよね。もちろん内容は、ゲーム記事もかなりホメていただいていて、いやもう、驚くやら恐縮するやら、本当にありがとうございました。
そのポッドキャストは、donpyさんのブログ、覚醒する? @CDiPからお聴きいただけます。ぜひ! 御一聴ください。お二人のかけあいが、あまりに見事で、ついのせられてしまい、僕は何度もMacBook Proに向かってつっこんでしまいました(笑)。
こんなサプライズまでみなさんに御用意いただいて、iPhone Peopleは、本当にしあわせな雑誌だと思います。もしまだ……という方がいらっしゃったらぜひぜひ、お手にとって御覧ください。そして! 次号は7月かぁ……なんて(笑)。実はもう企画はスタートしています。そちらもどうぞ、御期待ください。
ありがとうございました。
筆者紹介──倉西誠一
石川県金沢市出身の元・電撃PlayStation編集長。著書は「モンスターハンター」シリーズのプレイログである「狩られ道」「狩られ道豪黒毛」(いずれもアスキー・メディアワークス)だが、最近はすっかりiPhoneゲーマー。Twitterアカウントはkararemichi。
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