演出効果を追加し、動画として保存する
最後に動画にカメラワークや特殊効果などの演出を施していく。まずは「ステージ」からカメラの動作を設定。「カメラ切替01」「サイクル&ドリー」を選択してみると下の動画のようになる。プリセットだけではなく気合いを入れたい方は自分でも設定出来るのでチャレンジしてはいかが。
さらに、ステージ上にフォグ(霧)を発生させたり、スポットライトを当てたような照明効果を入れたりといった工夫も出来る。やたらめったらに入れるとレンダリングが非常に重くなってしまうのでご注意を。
そんなこんなで出来上がった動画がこちら!
今回はプリセットで出来ることを試してみる形になったが、これは全体の機能からしたら、氷山の一角中の一角でしかない。出来そうなことを徹底的に試し、思うがままの映像を生み出してみてほしい。