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日本システムウエアが「nswPlayer」を開発

AndroidにH.264/AVC対応プレーヤー 日本から!

2009年04月23日 06時00分更新

文● 企画報道編集部

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 2008年の「iPhone」に続いて、ケータイ鎖国の日本に文明開化を巻き起こすと期待されている、Googleケータイ「Android」。まだ日本のキャリアーからは一切発表は行なわれていないが、ソフトウェアメーカーはいち早くSDKを入手してサービスやアプリケーション開発に取り組んでいる。

Androidソリューション紹介ページ
日本システムウエアのAndroidソリューション紹介ページ。nswPlayerのほかに、スケジューラーソフト「nswScheduler」も開発している

 4月22日、Android用マルチメディアプレーヤー「nswPlayer」の開発を表明した日本システムウエアも、そんな意欲的な国内企業のひとつだ。H.264/AVCやMPEG-4、3GPPなど各種動画フォーマットに加えて、MP3、AAC、AMR(Adaptive Multi-Rate)の音楽ファイルや、PNG、JPEG、GIF、BMPの静止画ファイルの再生に対応。

 画面のスライドやタップなど、タッチ操作による再生コントロールや、画面の向きを検知しての表示切り替えなど、Androidの特性を生かしているのが特徴だ。また画像編集機能も備えており、色調の変更やリサイズ、顔の検出も行なえるという。

 同社では今後、デザインの改良やレスポンスの高速化、ネットワーク対応などのバージョンアップを行ない、将来的にはAndroid Markerを通じての提供を検討している。なお、このソフトは5月13日~15日に、東京ビッグサイトで開催される「第12回 組み込みシステム開発技術展(ESEC)」でデモ展示される予定だ。

掲載当初、Androidが初めてH.264/AVCに対応したかのような誤解を招く記事タイトルとなっていましたので、訂正しました。(2009年4月23日)


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