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アイ・オー・データ機器、デジタル放送対応HDDレコーダー“Rec-POT R”の800GBモデル『HVR-HD800R』を発売

2006年11月22日 22時35分更新

文● 編集部

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(株)アイ・オー・データ機器は22日、地上/BS/CS110度/CATVデジタル放送をハイビジョン画質のまま録画できるHDDレコーダー“Rec-POT R”の新製品として、容量を800GBに増やした『HVR-HD800R』を発売すると発表した。12月上旬に出荷の予定で、価格はオープン。

『HVR-HD800R』
『HVR-HD800R』

“Rec-POT”は、デジタル放送に対応したテレビにi.LINK(IEEE 1394)端子で接続し、ハイビジョン映像と5.1chサラウンド音声を録画できるのが特徴。『HVR-HD800R』は、HDD容量を800GBに増やしたことで、500GBのHDDを搭載した従来の上位モデル『HVR-HD500R』に比べて、1.5~1.6倍長時間の録画が可能になった。地上デジタルハイビジョンで約82時間、BSデジタルハイビジョンで約66時間、デジタル標準画質で約200時間の録画が行なえる。

本体サイズ/重量は500GBモデルと同じで、幅430×奥行き267×高さ50mm、重量は約3.8kg。HDDユニットには松下電器産業(株)のAVHDDを採用している。消費電力は21W(待機時8W)。リモコンが

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