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バッファロー、130万画素相当のウェブカメラ『BWC-30H04/SV』を発売

2006年10月18日 23時53分更新

文● 編集部

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(株)バッファローは18日、30万画素CMOSセンサーを搭載し、ソフトで130万画素相当のキャプチャーが可能なウェブカメラ『BWC-30H04/SV』を発売すると発表した。出荷予定は10月下旬で、価格は5320円(税別)。

『BWC-30H04/SV』
『BWC-30H04/SV』

『BWC-30H04/SV』は、30万画素CCDとデジタル処理により、130万画素相当でキャプチャーを行なえるウェブカメラ。解像度は最大640×480画素(ソフトウェアにより最大1280×1024画素)で、フレームレートは最大毎秒30フレーム(1280×1024では毎秒8フレーム)。薄暗い部屋などの光量が不足する場合に明るさを自動調整する機能や、動くものを捉えて画面の中央に持ってくるソフトウェアモーショントラッキング機能を搭載するほか、ノートパソコンの液晶部に固定するクリップと水平面に設置できるスタンドとして利用できる2ウェイスタンドを採用したのが特徴。パソコンと接続した際にレンズ周りが青白く光るようになっているという。

インターフェースはUSB 2.0/1.1で、対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE、Windows XP MCE 2005/2004。対応機種は、Pentium III-550MHz以上推奨のCPUと128MB以上のメモリーを搭載したPC/AT互換機。本体サイズは幅55×奥行き60×高さ35mm、重量は50g。電源はUSBバスパワーを利用する。USBケーブル長は0.5m。片耳タイプのヘッドセットや、SkypeセットアップCD、SkypeOutクーポン(100円ぶん)、変身ソフト『CrazyTalk for Skype Video Lite』などが付属する。

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