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【TGS2006 Vol.2】携帯電話キャリアー各社、東京ゲームショウ2006で3者3様のブースを展開

2006年09月22日 22時48分更新

文● 編集部 飯塚岳史

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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ、KDDI(株)、ボーダフォン(株)の携帯電話キャリアー3社は、22日(金)~24日(日)に千葉・幕張メッセで開催している東京ゲームショウ2006(22日はビジネスデー)にて、各社ブースで新作ゲームを多数出展した。

10月24日に開始する“携帯電話番号ポータビリティー”(MNP)が間近に控えることもあって、各社とも売り込みをかけるべく独自の機能を駆使して差別化を図り、自社のキャリアーに他社から移行させたいところだ。

そんな各社が出展するブースだが、出展されるゲーム数の多さもさることながらセット自体にも趣向を凝らしたものが多く、楽しめる内容となっている。

大容量iアプリ“メガゲーム”を大量出展!! アキハバラ系アイドルユニットAKB48のステージもあり

NTTドコモのブースでは、15日に発表された次期FOMA携帯電話機“903i”シリーズ(903i自体は未発表)に対応する大容量iアプリゲーム“メガゲーム”の展示を中心に、ステージによるパフォーマンスを行なっていた。ダンスチームとDJによるパフォーマンスは1時間に1~2回ごと行なわれる。また、23日、24日ともに14時からアイドルユニット“AKB48”によるショーが行なわれる予定だ。そのほか、24日11時から“機動戦士ガンダムSEED”声優によるトークショーが行なわれる予定だ。

N902iX High-Speed 波打つ床
HSDPAを利用した高速通信に対応する『N902iX High-Speed』も体験できるブースの床には“903i MEGA GAMES”の画像が投影されているが、その床の上を人が通ると画像が波打つ演出も

パフォーマンス
1時間に1~2回、ダンスチームとDJによるパフォーマンスが行なわれる

多人数による通信対戦を強くプッシュするKDDIブース

KDDIブースでは、au携帯電話機を利用したBREWゲームアプリのほか、同社のマルチマッチングBBサービスを利用した『モンスターハンター2(ドス)』などの展示、ゲーム大会を行なっていた。あくまでゲーム中心の構成で、携帯電話キャリアー3社の中では正統派とも言える印象だ。

コーナー全体 仕切り
KDDIブースは、大きく分けて携帯電話ゲームコーナーとPS2などを利用したマルチマッチングBBコーナーの2つに分かれる携帯電話コーナーは1つ1つ仕切られているためゲームに集中できる

ボンバーマン イベント
ブースの一角には柱状のコーナーがあり、最大24人までの対戦が楽しめる“対戦☆ボンバーマン24”が設置されている。23日、24日にゲーム大会も用意されているブースの中心にはイベントステージが設置されており、本日はお笑い芸人の品川庄司の2人が登場! 23日、24日はアイドルグループ“ハレンチ☆パンチ”によるネットワークゲームのイベントも行なわれる

ボーダフォンからSoftBankへ!――Bluetooth通信を使った特設コーナーも

SoftBankブース
全体的に白を基調としたSoftBank(ボーダフォン)ブース

ボーダフォンブースでは、10月1日の社名変更に先駆けて、白を基調とした“SoftBank”ブランドを前面に押し出したブースとなっている。合わせて、“Vアプリ”から“S!アプリ”へとゲームアプリの名称も変更される。シャープ(株)製の“AQUOSケータイ 905SH”を利用した、ワイド画面対応ゲームなどを展示するほか、Bluetoothによる近距離通信での対戦ゲームを多数展示。テーブルとイスが用意され、メイドさんとリバーシでの対戦が楽しめる“メイド to リバーシ”、まるで校内のベンチに座っているような状況で女子学生ルックに身を包んだ女の子とじゃんけんによる対戦が楽しめる“ケータイ少女じゃんけん”が展示されている。

太鼓の達人 ドラクエ
横画面をフルに使ったバンダイナムコゲームスの“太鼓の達人”ついにSoftBank(ボーダフォン)にもドラクエが!! “ドラゴンクエストII~悪霊の神々~”も展示されている
メイド to リバーシ ケータイ少女じゃんけん
メイドさんがお相手してくれる“メイド to リバーシ”コーナー。女子校生のコスプレをした女の子とのじゃんけんが楽しめる“ケータイ少女じゃんけん”コーナー

そのほか、携帯電話キャリアー各社のブースだけでなく、各ソフトウェアメーカーのブースでも携帯電話機用ゲームが多数展示されていた。全体の割合としてみても3つあるホールのうち、1つのホールの半分を埋めてしまうほどの面積をケータイゲーム展示ブースとして使用しているほか、性能やインフラの問題でなかなか実現できなかったMMO RPG(大規模多人数オンライン ロールプレイングゲーム)のようなソフトも本格的に出てきており、電話としてだけでなくポータブル機器として発展していく様子がありありとわかる印象だった。

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