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NTTレゾナントなど、“パソコンによるテレビ視聴の実態”を調査――2割が利用

2006年06月14日 23時10分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ レゾナント(株)と(株)三菱総合研究所は14日、インターネットアンケートサービス“gooリサーチ”で実施した調査“パソコンによるテレビ視聴の実態”の結果を発表した。有効回答者は2172名。

それによると、ほぼ100%の人が自宅にパソコンを保有し、3割をテレビチューナー内蔵型が占めているが、パソコンでテレビを視聴するのは全体の2割で、主に、HDDへの録画/視聴用や、2台目のテレビ、一人暮らしの場合の省スペース対策として利用されているという。パソコンでのテレビ視聴に対する不満は、約7割が「画質が悪い」と回答しており、操作性や画面の小ささ、起動速度、反応速度についての不満も多いという。

満足度 不満
テレビチューナー内蔵型パソコンの満足度(n=408)テレビチューナー内蔵型パソコンに対する不満(n=75)

また、主にテレビの視聴に利用しているのは、約8割が“ブラウン管テレビ”で、次が液晶テレビ、プラズマテレビの順。今後テレビの購入を考えているのは全体の約2割、その約半数が液晶テレビの購入を希望しているという。購入時期や価格、サイズ、メーカーについては未定とした回答が最も多いが、金額帯では20~25万円(約15%)、画面サイズは32~37インチ(約20%)とした人が最も多く、メーカーでは“シャープ”が24.0%、“松下電器産業(パナソニック)”が12.3%、“ソニー”が11.0%で、シャープが他社を引き離しているという。

メーカー
購入したいメーカー

調査結果では、パソコンテレビの人気が液晶テレビに次いで高く、プラズマテレビと差がなかったことや、メーカーは特に決めていない人が最も多かったことから、今後、パソコンのテレビ機能が改善されれば、テレビパソコンがテレビ市場の一角を占め、パソコンメーカーを含めたテレビ市場シェアが変化する可能性も考えられるとしている。

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